2月2日(水)、特別養護老人ホーム照古苑 職員1名(介護士以外の職員)の新型コロナウィルス感染が確認されました。
本件につきましては、濃厚接触者に該当する職員、ご入居者はいらっしゃいませんでした。
介護士以外の職員である事、濃厚接触者もいない事から、施設及び併設のデイサービス、ショートステイは通常の業務を行っております。
また、2月1日より熊本県高齢者施設従事者の抗原定性検査を実施しており、現時点では職員全員陰性結果となっております。尚、本検査は週1回計4回実施し、万全の感染対策を継続してまいります。
施設としては、今後も感染予防策と、感染対策の強化に努めて参りますので、ご利用者及びご家族の皆様におかれましては、ご安心頂ければ幸いです。
関係者の皆様には大変ご迷惑、ご心配をおかけします。今後の状況については、順次お知らせしてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
◆感染者の概要
1 女性職員 20歳代
2 特記事項 ワクチン2回接種済
1月28日 勤務(ご入居者と接触なし)
1月30日 夜 喉の違和感
1月31日 医療機関にて抗原検査「陰性」
2月 1日 医療機関にてPCR検査
2月 2日 「陽性」判明
2022年2月3日
特別養護老人ホーム 照古苑
理事長 荒木 美智子
施設長 中田 雄士