新型コロナウィルス関連情報(第9報)2022年4月22日更新

前回第8報にてご報告致しました職員1名(4月4日感染確認)は回復し、既に職場復帰しております。また、デイサービス利用者(4月6日感染確認)は現在加療継続中です。

尚、新たに職員2名の陽性が確認されましたのでお知らせ致します。

4月11日より濃厚接触者(同居家族陽性に伴い)として自宅待機中だった職員1名(介護士以外)が待機中陽性確認されましたが、症状もなく4月21日職場復帰しました。

4月20日、照古苑職員1名(介護士・ショート兼務)の感染が確認されました。本件に関わる接触された方(ショートステイ利用者、入所者、職員)を選定し、抗原検査を実施。全員陰性を確認しております。併設ショートステイはお部屋をお一人ずつご利用頂く等の感染対策をとり、ご利用者には説明を行った上で運営継続しております。尚、当該職員は自宅療養中です。

また、現在、職員全員の抗原定性検査を週1回毎週実施し、全員陰性結果となっております。関係者の皆様には大変ご心配をおかけします。今後の状況については、順次お知らせしてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

◆感染者の概要

1 職員1名(介護士以外) 60歳代女性 ワクチン未接種

    4月11日 同居家族陽性に伴い濃厚接触者として自宅待機

        待機中に陽性確認 無症状 当該職員に関わる接触者なし

    4月21日 職場復帰

 

2 職員1名(介護士) 50歳代女性 ワクチン3回接種済

    4月19日 通常勤務

       夜から喉の違和感あり

      4月20日 休み

    4月20日 同居家族 医療機関受診 「陽性」確認

当該職員 医療機関受診 「陽性」確認

       4月20日 所属課利用者→介護で関わった方を選定 抗原検査 全員陰性

     4月20~22日 所属課 職員→接触した職員を選定 抗原検査 全員陰性

 

2022年4月22日

特別養護老人ホーム 照古苑

                            理事長 荒木 美智子

施設長 中田 雄士

  特別養護老人ホーム 照古苑ひまわりホーム

                                             管理者  荒木 優子