前回第8報にてご報告致しました職員1名(4月4日感染確認)は回復し、既に職場復帰しております。また、デイサービス利用者(4月6日感染確認)は現在加療継続中です。
尚、新たに職員2名の陽性が確認されましたのでお知らせ致します。
4月11日より濃厚接触者(同居家族陽性に伴い)として自宅待機中だった職員1名(介護士以外)が待機中陽性確認されましたが、症状もなく4月21日職場復帰しました。
4月20日、照古苑職員1名(介護士・ショート兼務)の感染が確認されました。本件に関わる接触された方(ショートステイ利用者、入所者、職員)を選定し、抗原検査を実施。全員陰性を確認しております。併設ショートステイはお部屋をお一人ずつご利用頂く等の感染対策をとり、ご利用者には説明を行った上で運営継続しております。尚、当該職員は自宅療養中です。
また、現在、職員全員の抗原定性検査を週1回毎週実施し、全員陰性結果となっております。関係者の皆様には大変ご心配をおかけします。今後の状況については、順次お知らせしてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
◆感染者の概要
1 職員1名(介護士以外) 60歳代女性 ワクチン未接種
4月11日 同居家族陽性に伴い濃厚接触者として自宅待機
待機中に陽性確認 無症状 当該職員に関わる接触者なし
4月21日 職場復帰
2 職員1名(介護士) 50歳代女性 ワクチン3回接種済
4月19日 通常勤務
夜から喉の違和感あり
4月20日 休み
4月20日 同居家族 医療機関受診 「陽性」確認
当該職員 医療機関受診 「陽性」確認
4月20日 所属課利用者→介護で関わった方を選定 抗原検査 全員陰性
4月20~22日 所属課 職員→接触した職員を選定 抗原検査 全員陰性
2022年4月22日
特別養護老人ホーム 照古苑
理事長 荒木 美智子
施設長 中田 雄士
特別養護老人ホーム 照古苑ひまわりホーム
管理者 荒木 優子