前回第10報の経過をご報告致します。
第10報の職員1名(5月10日感染確認)は待機期間を終え、既に職場復帰致しました。ひまわりホーム職員1名(5月7日感染確認)は療養期間を終えましたが、後遺症のため現在休業中です。
尚、新たに職員1名の陽性が確認されましたのでお知らせ致します。
5月21日照古苑職員1名(介護士)の感染が確認されました(自宅療養中)。
本件に介護場面にて関わった入所者12名を選定。抗原検査で全員陰性を確認し、健康観察を行っています。尚、職員、入所者共に新たな感染者も確認されておりません。
また、現在、職員全員の抗原定性検査を週1回毎週実施し、全員陰性結果となっております。関係者の皆様には大変ご心配をおかけします。今後の状況については、順次お知らせしてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
◆感染者の概要
1 特別養護老人ホーム照古苑職員1名(介護士)20歳代男性 ワクチン3回接種済
5月17日 夜勤明け
5月18日 公休 夜、熊本県抗原定性検査実施 陰性
5月19日 勤務 帰宅後夜、17、18日に接触した友人の陽性連絡
5月20日 抗原検査陽性 かかりつけ医受診 無症状→抗原検査陰性
5月21日 再度かかりつけ医受診 PCR検査施行 無症状
PCR検査陽性
5月20~30日 自宅待機中(保健所指示)
2022年5月23日
特別養護老人ホーム 照古苑
理事長 荒木 美智子
施設長 中田 雄士
特別養護老人ホーム 照古苑ひまわりホーム
管理者 荒木 優子